ついに、私のブログにも商品の提供のオファーが届きました。
ブログを始めて約1年ちょっとが過ぎ、更新頻度が落ちてきたタイミングでの提供。
これはテンションがあがりました!ありがとうございます!!
この記事では、Mpowさんから提供していただいた「Mpow S11」をレビューします。
「Mpow S11」はざっくりと言うと、安価でコスパもよく、ケースに収納でき、さらに防水までついているスポーツタイプのワイヤレスイヤホンです。
もくじ
Mpow S11とは
Mpowはイヤホンやヘッドホン、その他多くの付属品を扱う、安価でクオリティの高い商品を扱うブランドです。
この記事で紹介している、「Mpow S11」は前作のS9から仕様や機能、音質がパワーアップした商品となっています。
主な仕様・機能
- Bluetooth 5.0に対応
- IPX7レベルの防水仕様
- 通話&Siriなどの音声アシスタント対応
- マグネット搭載でイヤホンの先端がくっつく
- 18ヶ月保証
価格が約3000円と手頃でありながら、Bluetooth 5.0に対応しており、もしプールに落としてしまってもIPX7レベルの防水仕様なので大丈夫なのです。
Mpow S11を使ってみた感想
Mpow S11は通勤や通学中、スポーツをしながらの使用に適したイヤホンだと感じました。
ゆったりと音楽を聴くというよりは、日常的に音楽を聴きたい人におすすめしたいと思います。
Mpow S11のいいところ
使ってみて便利だと感じたところや良いと思ったところを紹介します。
ちなみに普段はヘッドホンを使って音楽を聴くので、イヤホンはあまり使っていません。
音質的にはヘッドホンには劣るものの、価格以上の音質を楽しむことができ、コスパの良い商品だと感じました。
しっかり重低音があるものの、少し低音が弱いかな〜といったものです。普通に音楽を聴く程度であれば十分な音質です。
電車内など電波が混雑した場所でも使用してみましたが、音が途切れたりノイズが入ったりするようなことはありませんでした。
マグネットでくっつく
Beatsのイヤホンのように先端をマグネットでくっつけて首にかけておくことができます。
首にかけておけるイヤホンをお求めの方で安い価格帯のものを探している方にはおすすめです。
ポーチに入れて持ち運べる
ポーチが付属しており、イヤホンを収納することができます。
ワイヤレス充電には対応していないものの、最大12時間まで再生することができるので、移動中の使用にも最適です。
イヤーピースの種類が豊富
耳の大きさ別に、耳に引っ掛けれるタイプ(イヤーフック)と一般的なタイプ(イヤーチップ)の2種類のイヤーピースが各3セットずつ付属しています。
自分の耳に合わせた、イヤーピースを使用できるのもMpow S11の良いポイントだと思います。
他にもワイヤークリップや線整理挟みがついているので、お好みで使うこともできます。
Mpow S11の微妙なところ
音声調節ボタンが少し押しにくい
音量調節用のボタンがついているのですが、ちょっと固めな印象を持ちました。
別にストレスを感じるほどのものではないのですが、自分はスマホから音量を調節しています。
開封の様子
外観はこんな感じ。
スポーツイヤホンって感じのカラーリングで箱は小さめでした。
箱から取り出すと、本体が入っている箱が現れます。
箱を開けると付属のポーチが入っています。
この中に、イヤホンや付属品などが収納されています。
ポーチと箱に入っていたものを取り出しました。
説明書とあと注意書きのようなものが箱の下部に入っていました。
ポーチの中にはイヤホン本体・イヤーピース・充電ケーブルが入っていました。
イヤホンを接続するには、音量調節ボタンの真ん中のボタンを長押しするとペアリングモードになります。
まとめ
この記事では、Mpowさんから提供していただいたワイヤレスイヤホン「Mpow S11」をレビューしました。
同価格帯のイヤホンでは自信を持っているらしいので、ワイヤレスイヤホンをお求めの方は是非検討してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。